空間再現『震災直後のまち』
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『このまちと生きる』の30年
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みらい

BOSAI サイエンスフィールド。
最新の防災知識と自然災害に備える力を養う

1.17は忘れない

忘れない、伝える、活かす、
備える、繋ぐ…

    大切な人のために。
    災害を学び、防災・減災について考えることのできるミュージアムです。

    人と防災未来センター長
    河田 惠昭

    新着情報 What’s on

    すべて
    開館時間
    9:30 ー 17:30(最終入館 16:30)
    休館日
    毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌平日)、年末年始
    特別日
    毎月17日は入館無料
    (17日が休館日の場合は翌18日)
    レストラン・ショップ
    防災100年えほんプロジェクト〜絵本の力で、災害文化の定着を〜
    資料室

    フロアガイド floor guide

    エレベーターで4階へ、映像で震災と復興を追体験。順路に従い階下へ、これまでのあゆみや、世界の自然災害を学ぶ。そして、BOSAIサイエンスフィールドでは、楽しみながら最新の防災知識を身につけてください。館内ではボランティアが解説や説明をしますので、声をかけてください。また、調べてみたいことがあれば資料室へ、新しい本や知識と出合ってみましょう。

    クリックすると展示・プログラム内容を確認できます

    人と防災未来センター6つの機能 function

    当センターは、震災の教訓を未来に生かし、安全・安心な社会の実現を目指しています。その理念のもと、6つの機能を通じた活動を展開しています。

    6つの機能
    1. 展示
    2. 資料収集・保存
    3. 災害対策専門
      職員の育成
    4. 実践的な
      防災研究と
      若手防災
      専門家の育成
    5. 災害対応の
      現地調査・支援
    6. 交流
      ネットワーク
    • 展示

      被災者・市民・ボランティアなど多くの人々の協力と連携のもと、阪神・淡路大震災の経験と教訓をわかりやすく展示し、地球温暖化に伴う災害の多発・激化時代を迎えて、特に子ども達などに科学的に情報発信することにより、防災の重要性やいのちの尊さ、共に生きることの素晴らしさを伝える。

    • 資料収集・保存

      資料室は阪神・淡路大震災に関する資料(モノ資料・紙資料・写真資料・映像音声資料・図書など)を収集・保存し、公開を行う施設です。阪神・淡路大震災について、知りたいことや研究したいことを調べることができます。無料でご利用いただけます。西館入口より右手のエレベーターにて、5階へお上がりください。

    • 災害対策専門職員の育成

      阪神・淡路大震災の経験を具体的に伝えるとともに、最新の研究成果を踏まえ、災害文化と災害文明に関する実践的知識や技術を体系的・総合的に提供することにより、地方自治体の防災担当職員など災害対策実務の中核を担う人材を育成し、国・自治体・住民の自助・共助・公助を目指す。

    • 実践的な防災研究と若手防災専門家の育成

      阪神・淡路大震災や東日本大震災などの経験と教訓、学術的な知見や研究成果に基づき、我が国の防災上の課題を的確にとらえ、政府・地方自治体・コミュニティ・企業などの防災政策や災害対策の立案・推進に資する実践的な防災研究を実施する。そして、知の新たな体系化と、その学術的価値の確立を先導する。

    • 災害対応の現地調査・支援

      大規模災害時に、災害対応の実践的・体系的な知識を有する人材を災害対策本部等に派遣し、災害対応を総括する者に適切な情報提供や助言を行い、被災地の被害軽減と復旧・復興に貢献する。

    • 交流ネットワーク

      防災・減災に関する行政実務者、研究者、市民、企業など多様なネットワークの形成や、国内外の連携の場となることを通じて、社会の防災力向上のための取組を促進する。そこでは、Disaster Resilience(縮災)や Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標、SDGs)による国際貢献を目標とする。

    Explore

    地域のランドマークとして。

    「HAT神戸」は、阪神・淡路大震災後の復興で整備されました。
    当センターはこの、新しい街にあり、外壁のライトアップによる地域の活性化や、防災・減災まちづくりにも貢献しています。

    360°VRツアー付き観覧フロア案内
    災害学習ノート・くらしと震災学習ノート
    震災グッズチェックリスト

    アクセス Access

    〒651-0073
    神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2

    センターへの行き方

    • 阪神電鉄 岩屋駅、春日野道駅(東改札口)から徒歩約10分
    • JR 灘駅(南口)から徒歩12分
    • 阪急電鉄 王子公園駅(西改札口)から徒歩約20分
    • JR 三ノ宮駅、阪急電鉄・阪神電鉄 神戸三宮駅から徒歩約40分
    日本災害伝承ミュージアム・ネットワーク
    ぼうさい甲子園
    ひょうご安全の日
    震災30年 阪神・淡路大震災 Feel and Think
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